無条件の肯定的関心を保つ

判断せずに聞く——相手が常に正しいからではなく、判断が正直さを妨げるからだ。

Why it works

ロジャーズは、人は聞き手が自分を非難しないと信頼できたときにのみ、自分の経験を完全に探求すると論じた。判断は自己防衛的なフィルタリングを作動させる——その人はあなたが受け入れると思うバージョンの自分を語り、実際に検討する必要があるバージョンを語らない。無条件の肯定的関心は、すべてに同意することを意味しない——それは、その人への一人の人間としてのあなたの評価が、彼らが明かすことに左右されないことを意味する。この安全性こそが、本物の開示を可能にするものだ。

How to do it

  1. 難しい会話の前に、その人の価値を、その問題とは切り離して自分に対して意識的に肯定する。
  2. 同意できないことを聞いたとき、即座に表現するのではなく、自分の反応を内的に記録する。
  3. 打ち明けられたことに対して、評価(「それは間違っていた」)ではなく好奇心(「それについてもっと教えて」)で応答する。
  4. 応答の中で人と行動を区別する——「それは大変な状況だったね」であって「それは悪い決断だった」ではない。

エビデンス

Unconditional positive regard (UPR) is one of Rogers’s three necessary therapist conditions. Research on therapist conditions and outcomes shows empathy has the strongest evidence; UPR shows moderate support as a therapeutic factor. Farber and colleagues’ meta-analytic review quantifies that positive regard has a modest but significant association with client outcome across studies. (clinical)

UPR is hard to operationalize and measure; studies vary in how they define and rate it. Effect sizes are moderate and most evidence comes from therapeutic settings.

出典

よくある間違い

同じ息の中で訂正したり、助言したり、方向転換したりしながらUPRを保てると信じること——判断は言葉である必要はない。聞き手の微表情や方向転換がそれをはっきり伝える。

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