課題4:故人との永続的なつながりを見出す
その関係を、物理的な存在から、内面的で意味のあるつながりへと位置を変える。
Why it works
従来の悲嘆モデルでは、健全な喪の作業には故人を「手放す」ことが必要だと想定されていました。現代の死別研究はこれに異を唱えています ― 儀式や記憶、内面化された価値観を通じて続く「継続する絆」のつながりを維持することは、多くの悲嘆者において健全な適応と関連しています。ウォーデンが改訂した課題4はこれを反映しています。目標は絆を断ち切ることではなく、それを自己の内側に位置づけ直すことです。
How to do it
- その関係を称える儀式や実践 ― 年に一度の行事、物理的な場所、定期的な追悼 ― を特定する。
- その人の価値観や視点があなた自身の意思決定の中にどう生き続けているかに気づき、それを分かち合う。
- 新しい関係を妨げる必要なく、記憶の中に、写真の中に、あるいは生き方の中に、その人のための場所を継続する人生の中に作る。
- 古い外的な関係と新しい内的な関係の違いを意識する ― 両方が同時に本物であり得る。
エビデンス
改訂版のウォーデンの課題4は、継続する絆に関する文献(Klass、Silverman & Nickman、1996年)と一致しており、つながりを維持することは一般的でありおおむね適応的であることが見出されています。この研究は主に観察的なものです。 (observational)
継続する絆に関する文献は繊細です。つながりを維持する形の中には(理想化、能動的な探索)より悪い適応を予測するものもある一方、内面化された絆はより良い適応を予測します。継続的なつながりの種類と質が重要です。
出典
- Klass, Silverman & Nickman (1996), Continuing Bonds: New Understandings of Grief
よくある間違い
「永続的なつながり」を、すべてを以前のまま保つこと ― 寝室をそのままにしておく、新しい関係を拒む ― と解釈すること。これは忠誠心を装いながら、人生への再関与を妨げる。