全体的な感情ではなく、特定の側面に取り組む

EFTが停滞したら、おそらく問題の別の側面にぶつかっている——それを具体的に狙う。

Why it works

複雑な問題には複数の「側面」がある——特定の記憶、信念、身体感覚、あるいはトリガーで、それぞれが全体的な苦痛に寄与している。EFTがある側面のSUDを下げると、他の側面がより顕著になり、苦痛が再び「上がった」ように見えることがある。これは後退ではない——層になった問題を通してテクニックが機能しているということだ。この機序はエクスポージャー療法における段階的なアプローチと並行している——それぞれの特定の側面は、標的とされた注意を必要とする固有の条件づけられた反応だ。

How to do it

  1. SUDが下がらなくなったら、「今、これについてまだ気になっているのは何だろう?」と尋ねる。
  2. その答えが新しい側面だ——特定の記憶、イメージ、フレーズ、あるいは身体感覚。
  3. 元のものを続けるのではなく、この特定の側面を狙った新しいセットアップ・ステートメントを作る。
  4. 全体的な苦痛が複数のトリガーにわたって一貫して0〜2になるまで、側面を追跡し続ける。

エビデンス

EFTの「側面」という概念は、段階的なエクスポージャーにおいて特定の恐怖トリガーに取り組むエビデンス——よく裏づけられている——と並行している。EFT特有の側面についての研究は独立には存在しない。この原則は、その根底にある原則にEFTの用語を適用したエクスポージャー療法のロジックから導かれている。 (mechanistic)

この機序はエクスポージャー療法の論理に基づいている。特定の側面という概念は、その根底にある原則にEFT用語が適用されたものであり、それ自体のエビデンス基盤を持たない。

よくある間違い

最初の側面が晴れたときにEFTを止め、問題が解決したと結論づけてしまうこと——残りの側面は、その瞬間ただ静かになっているだけのことが多い。複雑な問題は通常、複数の特定の側面を通して作業する必要がある。

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