パートナーと一緒に発見の作業をする
自分のエピソードの中で自分では聞き取れないテーマを、誰かに聞いてもらう。
Why it works
あなたは自分自身の物語に近すぎてそのパターンを見ることができず、自分にとって普通に感じられるからこそ心が躍る瞬間を読み飛ばしてしまう。聞き手は、あなたが気づかずに語ってしまうエネルギーの変化や繰り返されるテーマを捉える——それこそがwhyが隠れている場所だ。外部の耳は、自己内省だけでは得られない視点を与える。
How to do it
- 聞くことと問いかけることだけを役割とする信頼できるパートナーに、自分のエピソードを声に出して語る。
- あなたのエネルギーが高まった箇所と繰り返し戻ってきたテーマをメモしてもらう。
- 相手が語ろうと意図したことだけでなく、実際に聞き取ったことから一緒にwhyを下書きする。
エビデンス
シネック自身のプログラムも、まさにこの理由からパートナーを推奨している。自己の語りに対する外部の視点の効用は直感的であり、盲点の働き方と一致するが、研究された効果というより実践者の指針だ。 (anecdotal)
パートナーとの発見が単独よりも優れているという正式なエビデンスはない。それは理にかなったプロセス選択ではあるが、証明されたものではない。
よくある間違い
聞いて映し返すのではなく、解釈しアドバイスするパートナーを選ぶこと——早すぎるコーチングはテーマを相手の意見の下に埋もれさせてしまう。
IX Coach でこれを実践する
More practices for 自分の「why」を見つける、実践できる形に
- whyから始める(ゴールデンサークル)
自分がやっていることの特徴ではなく、その裏にある目的から語り始める。
- Whyステートメントとは何か、どう書くか
Whyステートメントとは、あなたの目的を一文で名指すもの——「[貢献]するために、それによって[影響]をもたらす」。それが何であり、どう書くかを解説する。
- 自分を形づくったエピソードを掘り起こす
whyを過去に見つける——自分を形づくった瞬間を貫く繰り返しのテーマの中に。
- HOWs(どうやるか)を定義する
抽象的なwhyを、自分がどう動くかを示す少数の具体的な原則に翻訳する。
- 実際の意思決定に照らしてwhyを検証する
whyを選択のフィルターとして使うことで検証し、うまく合わない箇所を修正していく。