レガシーレターの核として価値観の宣言を書く

自分が最も体現して生きたいと思う二から四つの価値観を名づけ、それがなぜ自分にとって重要かを書く。

Why it works

書き出され、コミットされた価値観は、書かれた実行意図が行動を安定させるのと同じように、意思決定のための安定した参照点になる。レガシーレターにおける価値観の宣言には追加の重みがある。その枠づけ——「自分が体現していたいもの」——が正直さを強いるからだ:本当に持っていない価値観を、その不協和を感じずに書くことはできない。この宣言はまた、価値観を社会化可能にし、それをプライベートなままにするのではなく関係性の中に埋め込む。

How to do it

  1. この文を完成させながら10分間書く:「自分の人生を振り返るとき、最も自分がこういう人間だったと思いたいのは……」
  2. そこに現れた二から四つの価値観を抽出する——正直さ、勇気、寛大さ、存在感、など。
  3. それぞれについて一段落書く:この価値観がなぜ自分にとって重要か、どこから来たか、これから先の年月でそれがどう見えてほしいか。

エビデンス

セラピーとコーチングにおける価値観の明確化は、モチベーションと行動的なコミットメントの向上と関連づけられている。レガシーの枠づけは、特定された価値観の正直さと具体性を高める物語的な装置であり、フランクルのロゴセラピーの原則と一致している。 (clinical)

価値観の明確化にはACTの試験の裏付けがあるが、レガシーレターの枠づけそのものは、別途試験された技法というより臨床的・司牧的な応用である。

出典

  • Hayes, Strosahl & Wilson (2012), Acceptance and Commitment Therapy — values clarification chapter

よくある間違い

実際にコミットできる価値観ではなく、そうありたいと願う価値観(「もっと忍耐強く」「もっと怒らない」)をリストアップしてしまうこと——宣言は、理想に向けた自己非難ではなく、現実にあるものへのコミットメントを通じて機能する。

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