自分のせいではない結果についても徹底的にオーナーシップを取る

自分の領域内で起きたすべて――外部要因による失敗も含めて――のオーナーシップを主張することが、それを最速で解決する道だ。

Why it works

オーナーシップは行動のための認知的・動機的な前提条件だ。悪い結果が「他人のせい」であれば、コントロールの所在は自分の外側にあり、人は待ちの姿勢に陥る。自分が引き起こしたわけではない状況についてもオーナーシップを主張することで、問題解決の姿勢へと切り替わる。なぜなら、責任を引き受けた当事者だけがそれを解決するために行動を起こせるからだ。これは非難についてではなく、誰が主体性を持つかについてだ。

How to do it

  1. 何かがうまくいかなかったとき、まず外部の原因を特定したい衝動に抵抗する。
  2. 問いかける:「この結果に、たとえわずかでも自分はどんな役割を果たしたか?」
  3. 続けて問いかける:「次回、これを防いだり軽減したりするために自分は何を違うふうにできるか?」――説明だけでなく解決策を自分のものにする。
  4. これをチームや環境にも広げる:オーナーとして、自分の目の届く範囲で他者がすることにも責任を持つ。

エビデンス

内的統制の所在は、幅広い心理学研究において良好な人生の成果や健康と関連している。徹底したオーナーシップは、統制の所在理論を最大限の強度で応用した実践者による外挿であり、研究は方向性としての主張は裏付けるが、その極端なバージョンを是認するものではない。 (observational)

徹底したオーナーシップはリーダーシップと個人的パフォーマンスのヒューリスティックであり、臨床的な推奨ではない。純粋に外部の出来事について過度に責任を負うことは、不安や恥の連鎖を助長しうる。

出典

よくある間違い

「徹底したオーナーシップ」を自己非難として使ってしまうこと――目的は変化のための力の所在を突き止めることであり、コントロールできない状況について自分を罰することではない。

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