振り返りを外在化し積み上げるための学習日記をつける

経験・観察・導き出した原則について定期的に書き、学習サイクルを時間をかけて見えるようにする。

Why it works

学習日記は内省的なサイクルを検索可能な記録として外在化し、個々のサイクルの洞察が次のサイクルの経験に埋もれてしまうのを防ぐ。書くことはまた、純粋な精神的振り返りよりも正確な言語化を強いる:曖昧な感覚が具体的な主張になり、それを比較し、検証し、更新することができる。日記は経験学習プロセスの長期記憶システムである。

How to do it

  1. 重要な経験の後に書く――簡潔でよい。一貫性が長さに勝る。
  2. サイクルの構造をテンプレートとして使う:何が起きたか、何を観察したか、どんな原則を導き出したか、何を検証するつもりか。
  3. 毎週エントリーを見直し、個々のサイクルにまたがるパターンを見つける。

エビデンス

反省的な日誌記法は専門教育において広く用いられている。医学・看護教育における系統的レビューは、構造化された日誌記法が臨床推論と自己認識を改善することを見出しているが、厳密に対照された研究は限られている。 (observational)

効果は日誌記法が構造化されており、日誌が見直されている(単に書かれているだけでなく)場合に最も強く見られる。見直しのない非構造化の書き込みは、より弱いエビデンス基盤しか持たない。

出典

よくある間違い

反省的な日記(観察したこと、導き出したこと、検証しようとしていること)ではなく、出来事の日記(何が起きたか)を書いてしまうこと――物語形式は生産的に感じられるがサイクルを完結させない。

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