逆境が明らかにした強さを見出す

その状況が求めたからこそ自分自身の中に発見した力を名づける。

Why it works

逆境は、快適さの中では試されることのない能力――忍耐力、機転、助けを求める力――を表面化させることが多い。これを見出すことは二重の効果を持つ。それは実際に自分が行ったことについての正確な観察であると同時に、困難な出来事に対処できた自分の能力の証拠を与えることで自己効力感を高め、将来の逆境への防御にもなる。

How to do it

  1. そのつらい時期が日々、自分に実際に何を求めていたかを思い出す。
  2. それに応えるために引き出した、あるいは身につけた具体的な強さを名づける。
  3. その同じ強さを、今どこで意図的に使えるか書き留める。

エビデンス

個人的な強さの発見は、心的外傷後成長と恩恵の発見において認められている領域の一つであり、多くの研究で測定されている。これは自己効力感とも重なり、過去の対処の証拠が将来の対処への自信を予測する。 (observational)

報告される成長は部分的には意味づけの物語であり、必ずしも客観的な変化と一致するわけではないが、それが実際の行動を反映している場合には有用である。

出典

よくある間違い

実際には使わなかった強さを自分の手柄にしてしまうこと。これは内省を空虚なものにする。力の源は、どれほど不完全であっても、自分が本当に行ったことを名づけることにある。

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