項目だけでなく関係性を地図化する

コンセプトマップを使ってアイデア同士のつながりを符号化し、構造に空間的な形を与える。

Why it works

コンセプトマップは、アイデア同士の関係性を空間的なレイアウトに変える——近さ、リンク、階層が目に見えるようになる。これは視覚・空間チャンネルを働かせてトピックの構造を保持する——箇条書きのリストにはできないことだ。マップを作ること自体が、単に列挙するのではなく、要素同士が実際にどう関係しているかを決めることを強いる。

How to do it

  1. 重要な概念をそれぞれノードとして書き、それらがどう関係しているかを示すラベル付きのリンクを描く。
  2. 近さやグループ分けが意味を運ぶように、レイアウトを配置する。
  3. まず記憶からマップを作り、そのあとで元の資料と照らし合わせて修正する。

エビデンス

コンセプトマッピングは学習補助として観察的・実験的な裏づけがあり、デュアルコーディングと精緻化の考え方と一致する——構造を視覚的に表現し、自分でリンクを生成することは、アイデア同士のつながりについての理解と記憶を向上させる傾向がある。 (observational)

効果はマップの作られ方と使われ方によって変わる。意味あるリンクを伴う学習者自身が生成したマップのほうが、既製のマップを写すよりも役立つ傾向がある。

よくある間違い

教科書の構造をコピーしてきれいなマップを描くこと——レイアウトは捉えられても、理解を実際に築く部分である、関係性を自分で決めるという作業を伴わない。

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