まず受け入れ、それから変えられることに取り組む

受容を使ってはっきりと見て、それから状況の中で実際に影響を与えられる部分に取り組む。

Why it works

受容と変化は対立するものではない――それがDBTにおける「弁証法」である。現実と戦うことは、それを変えるために必要なエネルギーを浪費し、実際に何が可能かについての判断を歪める。あるがままを受け入れることは正確な地図を与えてくれる。正確な地図からしか、やみくもに動くのではなく効果的な行動を選ぶことができない。

How to do it

  1. まず現在の事実を、変えられない部分も含めて完全に受け入れる。
  2. そのあと状況を、変えられるものと変えられないものに分類する。
  3. 変えられる列にだけ努力を向け、それ以外は意図的に手放す。

エビデンス

受容と変化の弁証法は、実証的に支持された治療であるDBTの根幹であり、統制についてのストア派の二分法と響き合う。この原則はよく確立されているが、個々人がその変えられる/変えられないの線をどこに引くかは判断であってデータではない。 (clinical)

受容は諦めではない。誤用すると、変えるべき害を容認する言い訳になりうる――このスキルは、その二つを正直に見分けることにある。

よくある間違い

受容をゴールとして扱い受動的になってしまうこと――受容の本当の目的は、変えられるものに対するより賢明な行動への道を切り開くことである。

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