RAIN――今起きていることを認識する
一時停止して、編集せずに今この瞬間に存在する感情や体験を名づける。
Why it works
認識(Recognize)とは情動ラベリングである――漠然として押し寄せてくる感情を名づけられたものに変えることは、前頭前野の調整機能を働かせ、大脳辺縁系の反応性の低下と関連している。名づけることは、圧倒的な波を観察できる対象へと変え、それに支配されるのではなく異なる関わり方をするための前提条件となる。
How to do it
- 立ち止まり、自問する――今、自分の内側で実際に何が起きているか?
- 正当化したり議論したりせずに、それをシンプルに名づける――「恐れ」「悲しみ」「恥」。
- その名づけを、自分自身への評決ではなく、中立的な観察のままにしておく。
エビデンス
認識は情動ラベリング研究に基づいている――感情を言葉にすることは扁桃体の活動低下と結びついている――そしてマインドフルネス実践にも基づいている。四段階のシーケンスとしてのRAINは、別途試験された治療プロトコルというよりも、Tara Brachの教育的な枠組みである。 (clinical)
ラベリングは通常の苦痛の調整に役立つ。トラウマの場合、認識がシステムを圧倒することがあり、サポートを伴って行うのが最善である。
よくある間違い
まず認識するのではなく、すぐに感情を直そうとしてしまうこと――これは実際にその感情の掴みを緩めるステップを飛ばしてしまう。
IX Coach でこれを実践する
More practices for 根本的受容を実践する
- 第二の矢(抵抗)に気づく
本来の痛みと、それに戦うことで加える苦しみを切り分ける。
- RAIN――体験がここにあることを許す
その感情を押しのけたり餌を与えたりせず、しばらくの間あるがままに存在させる。
- RAIN――思いやりを持って調べる
その感情が何についてのもので、最も何を必要としているかを、詰問ではなく好奇心を持って穏やかに探る。
- RAIN――育む(必要なものを差し出す)
傷ついている部分に本当に必要なケアを与える――一言、心臓に当てた手、優しいトーン。
- ウィリング・ハンズとハーフスマイル(身体を通じた受容)
心がまだそこにたどり着けないとき、開いた姿勢とかすかなハーフスマイルを使って身体に受容を合図する。
- まず受け入れ、それから変えられることに取り組む
受容を使ってはっきりと見て、それから状況の中で実際に影響を与えられる部分に取り組む。
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