徳を唯一の無条件の善として扱う練習をする

どんな状況でも問う。ここから得られると保証できる唯一のものは自分の応答の質だ — それで十分か。

Why it works

徳だけが本当の善であるというストイックの主張は、抽象的な形而上学ではなく実践的な立場です。もし唯一の無条件の善が徳(自分自身の性格と応答)であるなら、どんなに望ましくない状況であっても、本当に重要なものを手に入れる機会になります。これは欠乏を豊かさへと再構成します。外的なものは常に条件つきですが、徳の機会は常に存在するのです。

How to do it

  1. 結果が不確実、あるいは望ましくない状況で、結果にかかわらず利用可能な徳のある応答を特定する。
  2. 問う。結果がまさに恐れている通りになったとしても、それでも自分は良く行動したと言えるか。
  3. 「ここで良く行動できる」ということを、関与するのに十分な動機とする。結果が重要でないからではなく、応答は無条件に自分のものだからである。
  4. 振り返る。この枠組みは関与の仕方を変えたか。その後の感じ方を変えたか。

エビデンス

これは哲学的な実践です。内発的動機(内的な価値観から行動すること)が、外発的で結果依存の動機よりも持続可能な関与と幸福を予測するという研究に、経験的な共鳴があります。 (mechanistic)

自己決定理論(SDT)の研究は内発的動機を外発的動機より裏付けている。徳が唯一の善であるという特にストイックの主張は、直接的な実証検証のない哲学的な立場である。

出典

  • Deci, E.L. & Ryan, R.M. (2000), The "what" and "why" of goal pursuits: Human needs and the self-determination of behavior, Psychological Inquiry

よくある間違い

「徳で十分だ」という枠組みを、結果を気にかけないことへの合理化として使うこと。ストイックはこれを明確に拒否した。外的なものは「好ましい無記のもの」であり、無に等しいものではない。

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