信頼の方程式を実践に活かす

4つの信頼のレバーと、なぜ自己志向度という分母が最も重要なのか

信頼の方程式を使ってリーダーとして信頼をどう築くか?

信頼の方程式(メイスター、グリーン、ガルフォード)は、信頼性 = (信頼性の高さ + 頼りがい + 親密さ) ÷ 自己志向度、とする。この考え方は厳密に検証された理論というより実践者の枠組みだが、レバーとなる要素、特にほとんどのリーダーが見落としがちな最大の信頼破壊要因である自己志向度を、有用に名付けている。

デビッド・メイスター、チャールズ・グリーン、ロバート・ガルフォードは、2000年の著書『信頼される助言者』で、専門家に診断ツールを提供するために信頼の方程式を導入した。信頼は漠然とした感情ではなく、比率だという診断だ。分子(信頼性の高さ、頼りがい、親密さ)を上げ、分母(自己志向度)を下げれば、信頼は高まる。この枠組みがコンサルティングやリーダーシップ開発に広く浸透しているのは、目に見えないものを実際に取り組めるものに変換するからだ。以下は中核となる実践であり、エビデンスが確かな部分と、原則に基づいた常識的判断にとどまる部分を正直に記している。

実践法

IX Coach でこれを実践する

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