信念への挑戦ワークシートを使ってスタックポイントを完全に取り組む

CPTの信念への挑戦ワークシートは、一度に1つのスタックポイントを検討するための構造化された、書かれたプロセスである。

Why it works

構造化された書かれたワークシートは、口頭での振り返りだけとは異なる認知的機能を果たす:書くことは減速と推論プロセスの外在化を強制し、スタックポイントの構造を可視化する。それはまた、時間をかけて比較できる記録を作り、認知の変化の証拠を提供する。ワークシートの列構造(出来事→思考→感情→挑戦→バランスの取れた思考)は認知再構成の順序を反映しており、各ステップを明示的にする。

How to do it

  1. CPTの信念への挑戦ワークシートをダウンロードする(PTSD Coachまたは CPT マニュアルから公開されている)。
  2. 1つの具体的なスタックポイントを選ぶ――クラスターではなく、1つの信念。
  3. 各列に取り組む:きっかけとなった状況、スタックポイントの思考、それが生み出す感情、それを支持する証拠と反する証拠、そしてよりバランスの取れた思考を特定する。
  4. バランスの取れた思考を書く――肯定的な自己暗示ではなく、真に証拠に基づいた代替案。
  5. ワークシートを完了したあと、バランスの取れた思考と元のスタックポイントへの信念をそれぞれ0〜100で評価する。

エビデンス

信念への挑戦ワークシートはCPTの中核的な構成要素であり、すべての主要なCPT試験で使われている。書かれた認知再構成ワークシートは、CPTとは独立してCBTの文献でも裏づけがある。ワークシートは公開されており、臨床現場の外でCPTのもっとも学びやすい構成要素のひとつを表している。レジックら(2008年)の分解試験は、これらのワークシートが構造化する作業である認知再構成の構成要素を単独で切り分け、それ単独で効果的であることを見出し、ワークシートがプロトコルの重要な部分であることを裏づけた。 (rct)

ワークシートは一貫して完了し、セラピストとともに見直したときにもっとも効果的である。フィードバックのない自己主導のワークシート使用は、技術的には完全だが感情的には不誠実な回答を生み出す可能性がある。

出典

よくある間違い

「バランスの取れた思考」を、真に証拠を重みづけた代替案(「一部の状況はリスクがある。多くはそうではなく、現在の日常のほとんどを含む」)ではなく、肯定的な自己暗示(「私は今、完全に安全だ」)として書いてしまうこと。

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