ナラティブ・テーマの抽出
自分のライフラインの物語を全体として読み、繰り返されるテーマ——自分の人生が生き続けてきた文——を名づける。
Why it works
ナラティブ・アイデンティティ研究は、個人のアイデンティティが基本的に、人が自分の人生について組み立てた物語であると主張する。その物語にはテーマがある——「私はいつも自分を証明しなければならない」「私はいつも道を見つける」「達成よりも繋がりの方が重要だ」といった繰り返されるモチーフだ——それらは暗黙の脚本として機能する。そのテーマを明示的にすることは、それを背景から前景へと移し、そこで検討され、承認され、あるいは改訂されるようにする。
How to do it
- 自分のライフラインについて書いたことすべてを最初から最後まで読む。
- 「もしこれが小説だったら、繰り返されるテーマは何だろうか?」と問う。
- 最初の草稿の文を書く——「私の人生は___についての物語だった」。
- それを出来事に照らして検証する——それはピークとバレーの両方を説明できるか?
- 「これは自分が生き続けたいテーマか?もしそうでなければ、意図的にどんなテーマを選ぶだろうか?」と問う。
エビデンス
マクアダムスらによるナラティブ・アイデンティティ研究は、人の人生の物語の主題的な一貫性——統一的な物語を見つける能力——が、well-being、目的意識、心理的成熟を予測することを示している。 (observational)
ナラティブの一貫性とwell-beingの相関は、テーマを抽出するエクササイズが改善を引き起こすことを確立しているわけではない。well-beingがより良いナラティブ構築を可能にする、という可能性もある。
出典
- McAdams (2001), The psychology of life stories, Review of General Psychology
- McAdams, D. P. (2001). The psychology of life stories. Review of General Psychology, 5(2), 100-122.
よくある間違い
診断(「私のテーマは自分を証明することだ」)で止まってしまい、そのテーマを承認するかどうかを問わないこと——テーマを名づける目的は、それを保つか改訂するかの選択を得ることであり、単に過去を説明することではない。
IX Coach でこれを実践する
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