行動可能な心配と行動不可能な心配を区別する

それぞれの心配をふるい分ける:実際に何かできることが一つあるか?あるなら計画する。ないなら、それが曝露の対象になる。

Why it works

生産的な心配は問題解決を生みますが、慢性的な心配はさらなる心配しか生みません。このふるい分けはそれらを仕分けます。行動可能な心配には具体的な次の一歩が与えられ(そして心配する必要がなくなります)、行動不可能な心配は解決すべき問題としてではなく、曝露の対象として特定されます。このふるい分けがなければ、努力は解決不能なものを解決しようとする方向に向けられ、苛立ちが増し、心配のサイクルが維持されます。

How to do it

  1. 心配タイムの各心配について、「今週これに意味のある対処ができる具体的な行動があるか?」と問う。
  2. あるなら、その行動をスケジュールし、この心配が今はやることリストの項目になったことを記す。
  3. ないなら、それを曝露の対象として特定する:解決すべき問題ではなく、向き合うべき恐れているシナリオとして。

エビデンス

行動可能/行動不可能の区別は、GAD向けCBTの標準的な構成要素であり、不安に対する問題解決療法の文献とも一致します。不安に対する問題解決療法自体もメタ分析による裏付けがあります。 (clinical)

問題解決療法は不安全般に対して支持されていますが、Borkovecのモデル内における心配のふるい分け形式そのものは、独立して試験された構成要素というより、臨床的な応用です。

出典

  • Nezu, Nezu & D'Zurilla (2013), problem solving therapy for anxiety — a treatment manual

よくある間違い

行動不可能な心配を解決を要する問題として扱うこと——これは問題解決のループにとどめ続け、行動不可能な心配が実際に必要としている曝露への転換を妨げる。

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