定期的で具体的なフィードバックでループを閉じる
フィードバックのない目標は動機づけとして不活性だ——フィードバックはもう半分の要素である。
Why it works
目標は基準を作り、フィードバックは差の信号を作る。フィードバックがなければ、自己調整のループは閉じられない——差が見えないため、努力を差に向けて方向づけることができない。ロックとレイサムのモデルは目標とフィードバックを一つの単位として扱う。どちらか単独では不十分であり、両方が揃って初めて、それぞれ単独では達成できない形で努力を活性化し持続させる。
How to do it
- 目標を設定するのと同時にフィードバックの指標を定義する。
- ずれが赤字になる前に捕捉できる十分に短い間隔でチェックインする。
- フィードバックを目標そのものに特化させ、周辺的に関連する活動には向けない。
- フィードバックが軌道から外れていることを示したら、まず戦略を見直す——目標ではなく。
エビデンス
目標とフィードバックの相互作用は目標設定研究の中で最も頑健な発見の一つである。ロック&レイサムと、フィードバック研究の大きな蓄積の両方がこれを裏付けている。 (rct)
フィードバックは、それが進捗情報としてではなく評価的な判断として組み立てられた場合、特にパフォーマンス回避型の目標志向を持つ人にとって、モチベーションを下げることがある。
出典
- Locke & Latham (1990, 2002), goal setting theory, goals and feedback as a system
- Kluger, A. N., & DeNisi, A. (1996). The effects of feedback interventions on performance: A historical review, a meta-analysis, and a preliminary feedback intervention theory. Psychological Bulletin, 119(2), 254–284.
- Locke, E. A., & Latham, G. P. (2002). Building a practically useful theory of goal setting and task motivation: A 35-year odyssey. American Psychologist, 57(9), 705–717.
よくある間違い
目標を設定して進捗を締め切りまでしかチェックしないこと——その時点では有用な軌道修正はもはや不可能だ。
IX Coach でこれを実践する
More practices for 目標設定理論、実践編
- 「最善を尽くせ」ではなく、具体的で難しい目標を設定する
曖昧な志を、正確でストレッチのあるターゲットに置き換える——これが中核となるレバーだ。
- 作業を始める前に本物のコミットメントを築く
目標コミットメントが調整要因である——それがなければ難しい目標は逆効果になる。
- 新規のタスクには学習目標を使う(パフォーマンス目標ではなく)
新しい、あるいは複雑なスキルについては、何を生み出すかではなく、何を学ぶかを軸に目標を設定する。
- 遠い狙いから近い一歩まで、目標の階層を築く
目先の日々のタスクを長期目標に結びつけ、小さなことへの努力が価値あるものだと感じられるようにする。
- 軌道から外れた時は目標ではなく戦略を見直す
進捗が停滞した時、最初の動きはターゲットを下げることではなく、アプローチを変えることだ。
- パフォーマンス志向だけでなく、熟達目標志向を採用する
見栄えを良くするためだけでなく、上達するために目標を追求する——特に長期の仕事において。
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